karate is not for an attack

空手に先手無し

空手の技によって自らの身体や命を守るべく
「より実践的な空手の習得」に重きを置き研鑽しています。

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公益社団法人 日本空手協会とは

日本空手協会とは

We start with a bow and end with a bow.

公益社団法人 日本空手協会は、空手道の研究、並びに指導によって、技術の向上と自己鍛錬の普及を図り、国民の体位の向上と健全な武道精神の涵養に寄与すること、また、礼節を重んじる日本武道の精神を世界各国に広めることによって、世界平和に貢献することを目的とした、全国に三万超の会員数を誇る日本最大級の空手会派です。

流派は「松濤館流」で、近代空手の始祖・船越義珍先生の教えに倣い、単に試合における勝敗や、体を鍛えることだけではなく、自ら学び、自ら鍛えることによって自己の可能性を広げ、人格の向上を目指しています。

日々の稽古では、突き、蹴り、受けなどの基本動作を繰り返す基本稽古、様々な動作を前後左右に移動しながら演武する型稽古、相手と向き合い攻撃と防御の技を出し合う組み手稽古などの鍛錬の積み重ねにより、合理的な身体の使い方を習得します。

また「礼に始まり、礼に終わる」といった礼節を重んじ、伝統文化の継承を実践しています。

世代や性別、身体のハンデなどをこえ、経験も実力も違う道場生同士が協力し合ってともに鍛錬する。日本空手協会の道場は信頼と互いへの尊敬を深める場でもあります。

日本空手協会 山形北支部とは

山形北支部とは
日本空手協会の沿革

【日本空手協会の沿革】

昭和23年(1948年)に設立された日本空手協会は、その社会的活動が高く評価され、昭和32年(1957年)に当時の文部省より「社団法人」として認可を受け、その後平成24年(2012年)3月21日付にて、「公益社団法人」として内閣総理大臣より改めて認定を受けました。

【日本空手協会 山形北支部】

日本空手協会山形県本部に所属する山形北支部では、少年少女と社会人の会員が一緒に同じカリキュラムで稽古を行っています。
船越義珍先生の教え「空手に先手無し」に沿って、日常生活の中で突然自身が危険にさらされた場合に、空手の技によって自らの身体や命を守るべく「より実践的な空手の習得」に重きを置き研鑽しています。
会員は、少年少女はもとより、親子・兄弟、夫婦一緒の入門や、学生、主婦、高齢の方、身体にハンデを持った方など、経験・未経験を問わず、楽しく健やかに活動しています。

日本空手協会 山形北支部

指導員について

山形北支部の指導員は、
日本空手協会公認指導資格保持者のみ
で構成されています

支部長

岩崎 敬KEI IWASAKI

イメージ

日本空手協会公認参段

C級指導員

C級審判員

D級審査員

拓殖大学空手部出身

1988年・89年国民体育大会空手道競技山形県代表

2023年日本空手協会第22回熟練者全国空手道選手権大会出場

2024年第9回東北スポーツマスターズ空手道選手権大会組手4部準優勝

ラジオ局FM山形 アナウンサー

KEI IWASAKI

指導員について 指導員について

入会案内

【稽古日時】

毎週火曜/19:30〜21:00

毎週土曜/17:00〜18:30

【会場】

山形市立山形第九小学校体育館
(会場が変わる場合があります)
※見学体験はいつでも可能です。

【会費】

▷高校生・一般 6,000円/月額

▷中学生以下  5,000円/月額

団体スポーツ保険費を含みます。
入会時に日本空手協会正会員登録費5200円が必要です。
会員登録は1年ごとの更新で2年目以降は3000円/年です。

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